輸血してくれたワンちゃんの存在

2年前に病気になったマロン君🌰

 

貧血が進むなか、薬もなかなか効かず、弱っていく。

 

うちのもう一匹の先住犬て血液の型が合わなくて、病院から輸血犬を探すよういわれた。

最低でも100mlは採れるなるべく大きな犬をって。

 

全く思い浮かばなかった。

おまけに首から採血となるとそのワンちゃんにもリスクがある。

 

うちの子のために迷惑をかけれるはずがなく、八方塞がりだった。

 

その時、行きつけのトリミングサロンのオーナーなら何か教えてくれるかもって思ってすぐ連絡した。

 

うちにスタンダードプードルがいるから、体も大きいし、力になれるかもってすぐいってくれた。

 

すぐに病院まできてくれて、血液が合うか検査した。

 

半日、ドキドキしながら結果を待った。

 

型が合ったので、すぐに輸血します。

 

って病院の担当の先生から電話がきた。

 

輸血ができれば、薬が効き始めるまで、時間を稼げると。

 

その後も貧血が進んでしまった時に何度も輸血犬として助けてくれた、行きつけのトリミングサロンのスタンダードプードルちゃん。

 

体が大きく、採血するときにも麻酔なしでもじっとしていた。

そして、プードルちゃんのママさん、嫌な顔一つせず

「いつでも電話くれれば、病院までいくよ。」

って携帯番号渡してくれた。

 

本当に感謝

 

しかありません。

いつも言われるのが、お礼はしないでと。

 

サロンに行く度に、最近調子はどう?とか、顔を見せに連れていくと、喜んでくれる。

今のうちの子があるのは、

プードルちゃんとママさんのお陰です。

いつも

ありがとうございます。